起業独立勉強会

今年年初より、超優秀なお友達3人と一緒に起業独立に向けた勉強会を始めました。
本日、その4回目の定期勉強会を実施。
メンバーは10年来のパートナー6氏と
某ヘタレ・シリコンバレーベンチャーの元同僚5氏と7氏。
6氏は昨年まで大手企業で勤めていたのですが、それをそそのかして(!?)独立。
現在大手商社にて技術部隊の立ち上げに尽力されています。
5氏と7氏は超がつく一流のSales/Marketing。
第一回〜三回までは、それぞれの夢などを語り合い、
今回4回目は重鎮をお招きしての勉強会。
ってか飲み会??
Guest重鎮は見かけは変なおじさんですが中身も変なおじさん
重鎮は某大手商社にて長年半導体関連のBiz Bridgeに従事、
かなりのPosisionまで行かれていましたが
独立され現在はManagementとして自らの技術商社をやられています。
今回は、まずは顔あわせってことで、飲みながらの談義から
重鎮にこれからは後輩たちの指導にも尽力もお願い〜♪みたいな。
わたしと6氏は既に独立済ですが、まだまだ理想の独立形態にはほど遠く。
5氏7氏は海外Start-upベンチャーのカントリーマネージャーなどを経て
独立を目指したいという感じかな?
第3回勉強会にて、Salesを女性だけにした技術商社を作ってみたい
という案が持ち上がり議論を継続中。
半導体における女性SalesのPowerといえば日本のR社。
国内大手半導体ベンダーが10%以下の利益率で低迷する中、
唯一20%台の利益率をたたき出しています。
いろいろ議論した結果、
会社として女性Salesを採用するMeritは下記
①社内のモチベーションが高まる
②アポが取りやすい
③品質問題など障害対応のCloseがしやすい
となります。
①は、かっこいいとこ見せたいとかGetしたいとか
まあ諸々の下心を原動力に社内男性社員のモチベーションが高まります。
②は非常に重要。
とくにアナログ技術者などは門戸を開かないことが多いので
アポを取り付けるだけでも至難。
③も工数削減において非常に重要。特に顧客観点では問題収束のために
上への詳細Reportを作成する必要がありますが、このための情報・資料提供が
とっても大変な工数
ここに女性が介在すれば「ま、いっか。。。あとはこっちで処理しておくよ」
みたいな。。。
実はこれは、ばかにならないすごい工数削減だったり。
これら総合すると海外Startupベンチャの支援を行うような技術商社のSalesは
女性が行うといろんなMeritが教授されるのでは?ってことになります。
。。で、ではそんな女性をどう育てるか?
こりゃもうキャバクラしかないっしょ
ってことで
で、今回の重鎮へのお願いの真髄は
キャバクラ経営したいので資金を集めたい!
ってことでした。
シャレのようで大真面目な話。
今回は第一回目のキャバクラ作戦のお話なので
のみながらセクハラ談義に花が咲いて終わってしまいましたが
本件はProject化して真剣に実現に向けて活動して行きたいと思っています。
逐次状況Updateということで。