3兆円の金銭感覚 〜R25〜

現金で積み上げると
30kmっ!
残りの人生約40年として
もし3兆円を生きているうちに使い切るには
1日2億円の消費が必要です。
毎日ノルマの2億円を使い切れなかったら
その時点で死刑とか言われたら
一体何日続くでしょうか?
1,2週間くらいかもたなそうな気が。。。。

ちなみにR25の取材によると
国際宇宙ステーション 5兆円
ゲイツ財団 7.2兆円
アメリカの映画興行収入 1.1兆円/年
東京湾アクアライン総工費 1兆4409億円


宇宙にでも別荘作れば
使いきれるのかな?
まあ
とにかく
そういう金銭感覚を身に着けておくことも
必要か。。。
今は、個人的には、まず
バイオプラスティック
巨大成型工場を作りたいな。
まずは十数億ってとこ?
最後は
日本の昔のように
全てが自然に帰せるような
そういう物質社会目指したいね。
捨てるものは何もない
みたいな。。。


いま、原発放射性廃棄物の埋蔵場所の確保で
おおもめになってるけど
自然に帰せないもの作り出してちゃねー
自然に戻るまで、うん万年??
ぼくたちの世界は、そんな上に成り立ってるんですねー


ってことで
少しでもまともな世界に近づくように
だれか投資をお願いします!

みの宮金次郎

60秒レポート
この企画は面白いと思う!
小学生とかでも、あんなにうまくまとめるんだねー
すごい。
こういう才能を、ちいさいうちから養うのは非常に重要。
ハイコンセプトの中でも
右脳を育てるのに
ミニミニ短編小説を書くことを薦めている。
単語数50
この中に、導入、主部、結末を盛り込む。
確かに、これはいいっ!


先般、クライアント先のある担当と話していた時に
自分の新しい商品アイディアを15秒(TV CMと同じ)で
説明して
と言ったら
12秒沈黙して、「え〜」
と声を発した後に
持ち時間が無くなった。
それじゃ
売れるものも、売れませんはなー。。。


ってことで
ミニミニ短編小説
どう?

ビジネスライクな研究員

現在、クライアントが協業を行っている
同グループの研究所の研究員の方々と
夜のトバリに繰り出した。
かれこれ、2年くらいの付き合いになるが
都内(っていっても町田 笑)に
繰り出すのは、なぜか、初。
しかし、
このメンバー、
とても研究所の研究員とは思えない
型破りな人達。。。
それもそのはず。
実は、研究所内では、
あまり評価が高くないアウトロー軍団。
なのに、会社の予算はほとんど使わず
クライアントからの委託費のみで回転させ
さらに、研究所内でも、上から数えた方が早い
ほどの業績をあげている。
往々ににシテ、世の中はこんなモノか。


夜のルールも面白い。
とにかく経費節減。
1次会は、2980で料理+飲み放題。
これで死ぬほど飲みまくる!
んで、
もっと食べたい場合は、1000円ルール適用。
1000円以下のものを追加発注し、その場で
幹事に1000円支払う。
あまった端数は、2次会に繰越。
2回以上、追加注文する場合は
また同様に端数が繰り越される。


んでもって
2次会は、同じビルのキャバクラへ。
グループ長がなぜか営業部長に変身して
その部下が、若社長に。
何でも屋商社の小規模企業の若社長。
店に行く前から、極限までの値引き交渉を行い
これ以上なにも出ない状況に追い込んでから
更に、乾杯ビールまでつけさせて了承を確認してから
移動。
”デカイ”態度で入店。


なんだか知らないけど
おいらは、
その会社の取引先のベンチャー企業社長役で
主賓として超デカイ態度で中央の席へ。
「いやあ〜
若社長が新発売の携帯100台現金で引き取ってくれって
泣きついてきたから、しょうがなく引き受けちゃったよー」
その場で600万。。みたいな
それの打ち上げ、お礼の接待で飲みに来たのだー
みたいな感じで。。。


って自慢をぶっこきながらも
おねーちゃんには
「水でも飲んどけ、ぼけー!」
みたいな
余分な出費はビタ壱文!
という徹底ぶり。


まあ
ここでいろんな腕
(どんな腕やねん。。。)
磨いているご様子で


彼らは、毎週、ひどい時には
週3くらい通ってるみたいです。
しかし、すごいのは
きっかり1時間でキリあげるところ
「明日があるからねー」
おいおい、全然酔っていないところが
すごい。


ってことで
こんな天才・研究員集団もいるんですねー
すっかり
愉快な仲間の
仲間にされていまい、
町田に行く機会が増えそうです(汗;

メガマックにチャレンジしてみた

単に量を満足させたい
なのか?
右脳的欲求の産物
なのか?


個人的には
右脳的にチャレンジしたいメニュー
だから期間限定なのかな?


食べてみると
もっと激烈に食べにくいのか?
と思いきや
それほどでも。
なのでちょっと拍子抜けっした


思うに
”食”は
単に空腹を満たす行為ではなく
楽しむ行為


ってことで
”これって どうやって食えっちゅうねん!”
みたいなメニュー満載のレストランなんか
あったら面白いと思う。
右脳フル回転させないと、食べれないような。。。
想像力を働かせながら。
大人のDS 脳トレ・ストラン
っでどうだ!


ところで
次は
ギガマック
お願いします!

taco bellのバイトに生活を脅かされるボクたち

今頃かい〜
なんて突っ込まないでね。


あるキッカケで
ダニエル・ピンクのハイコンセプトを手にしてみた。
まだ読み始めたばかりだけど
面白い!
引き込まれる!
ここ数週間ずっと悩んでいたことの
答えをシンプルに示してくれそうな気がする
週末までには
読破っ


最初っからドン底にたたき落とされるんだけど
前半の極めつけは
P.78から。


「ナレッジワーカー諸君! 彼らが新たな競争相手だ。
インドのムンバイで働く人たち
名前はアルパナ、スリヴィジャ、ラリット、カヴィタ、カマル、リテッシ」
同じページに彼らの写真が掲載されている。
みんなとてもマジメそうで誠実そうだ。
地元の有名大学でエンジニアリングやコンピュータサイエンスの学位を取得し
大きなソフトウェア企業で働き、北アメリカの銀行や航空会社向けの
コンピュータプログラムを開発している。


問題は彼らのうち
誰一人として14,000ドルを超える年収を得ている人がいない!
どうするよーっ 俺っ
つづく〜っ
とか言ってる場合じゃないよー
そんな彼らですら
実は、インドの平均からすれば25倍ていどの所得。


そうなのです。
彼らの給料は
taco bellのレジのバイトくんの給料と
同程度なんです。
taco bellのバイトくんに
ボクたちの生活は
脅かされるんです。
これから。


日本はアメリカより2、30年遅れてるとか
言っているばやいでは無いのです。


ってことで
これからは
コンセプトの時代。
右脳の時代ってテーマなのです。


時代の変遷をマンガ絵で挿絵にしてあるんだけど
これも面白い。
類人猿-->農夫-->工場労働者-->リーマン-->芸術家
って流れ。
次の時代を担うのは
芸術家なんですよ〜
みんな大丈夫?

18世紀 農業の時代:農夫
19世紀 工業の時代:工場労働者
20世紀 情報の時代:ナレッジワーカー
21世紀 コンセプトの時代:創造できるひと、他人と共感できるひと


工場労働者は、フォークリフトにとってかわり
ナレッジワーカーはコンピュータにとってかわるって算段。


もしも
コンピュータが
右脳の機能さえ実現させたら。。。
22世紀 人間は不要?
バッテリー役くらいしかしなくなるっ!?
それって
マトリックスっ!?
すっげー
マトリックスって
実話じゃん


人間は
いったい
どこに向かってるんでしょうか?


ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

BMW Hi Line Fairに行ってみた

出張前のわずかな時間に
行ってみた。
どまんなかに涎もんのM6カブくんが。。。。
すごいオーラだ。。。
ラオウもびっくり。
10分ほど独占して乗り込んで
いじり倒してしまった。
いいなぁ
630が軽に思えてしまうのは
言いすぎ!?
ベージュ内装に
これまた絶妙の本木目。
かっこいい〜
アストンの竹もいいけど
これもいいっ!
いつかは
乗ったるでー
と誓ったのでした。
餅ベーションっす。


P.S
お土産のとらやのゴルフ最中が
めちゃめちゃおいしかったんですけど