ビジネスライクな研究員

現在、クライアントが協業を行っている
同グループの研究所の研究員の方々と
夜のトバリに繰り出した。
かれこれ、2年くらいの付き合いになるが
都内(っていっても町田 笑)に
繰り出すのは、なぜか、初。
しかし、
このメンバー、
とても研究所の研究員とは思えない
型破りな人達。。。
それもそのはず。
実は、研究所内では、
あまり評価が高くないアウトロー軍団。
なのに、会社の予算はほとんど使わず
クライアントからの委託費のみで回転させ
さらに、研究所内でも、上から数えた方が早い
ほどの業績をあげている。
往々ににシテ、世の中はこんなモノか。


夜のルールも面白い。
とにかく経費節減。
1次会は、2980で料理+飲み放題。
これで死ぬほど飲みまくる!
んで、
もっと食べたい場合は、1000円ルール適用。
1000円以下のものを追加発注し、その場で
幹事に1000円支払う。
あまった端数は、2次会に繰越。
2回以上、追加注文する場合は
また同様に端数が繰り越される。


んでもって
2次会は、同じビルのキャバクラへ。
グループ長がなぜか営業部長に変身して
その部下が、若社長に。
何でも屋商社の小規模企業の若社長。
店に行く前から、極限までの値引き交渉を行い
これ以上なにも出ない状況に追い込んでから
更に、乾杯ビールまでつけさせて了承を確認してから
移動。
”デカイ”態度で入店。


なんだか知らないけど
おいらは、
その会社の取引先のベンチャー企業社長役で
主賓として超デカイ態度で中央の席へ。
「いやあ〜
若社長が新発売の携帯100台現金で引き取ってくれって
泣きついてきたから、しょうがなく引き受けちゃったよー」
その場で600万。。みたいな
それの打ち上げ、お礼の接待で飲みに来たのだー
みたいな感じで。。。


って自慢をぶっこきながらも
おねーちゃんには
「水でも飲んどけ、ぼけー!」
みたいな
余分な出費はビタ壱文!
という徹底ぶり。


まあ
ここでいろんな腕
(どんな腕やねん。。。)
磨いているご様子で


彼らは、毎週、ひどい時には
週3くらい通ってるみたいです。
しかし、すごいのは
きっかり1時間でキリあげるところ
「明日があるからねー」
おいおい、全然酔っていないところが
すごい。


ってことで
こんな天才・研究員集団もいるんですねー
すっかり
愉快な仲間の
仲間にされていまい、
町田に行く機会が増えそうです(汗;