自分にとっての師は?
と正面きって問われて
すかさず答えられるだろうか。。?
反面教師はたくさんいたけれど
なかなか正論で学ぶということが少なかった自分。。。
やっと最近、
反面でなく、正面から学ぶ機会が増えてきた。
それだけ自分も成長して
”正面”から学ぶにふさわしいオーラを
身に着けてきたのかな?
なァ〜んて。
そもそも”師”の定義はなんのか?
というのがあるけれど
自分の場合は
”100%疑うことなく着いていける存在”
かな。。。
こう定義すると
ほとんど誰もいなくなり
1人しか残らなくなる。。。
まあ
一人でも残れば良い方か?
師は選べる場合もあるし
選べないシチュエーションもある。
アナキンの場合は
選べない状況でオビワンが師となり
選べるシチュエーションで
ダース・シディアスを師とした。
でも、それは単に技を得たいがため?

”技”
といえば
自分の場合、特に誰から
”技”を学んだことは無い気がする。。。
いろんなことをしてきたけど
そのほとんどが独学だし我流。
仕事しかり、遊び然り。
我流の中から結局
基本に立ち戻る。。。
言ってみれば、すべてのシチュエーションで
そんな遠回りをしてきた。
自分にとって大切なのは
”技”では無く”真理”?
技は代替が利くけど
普遍の真理は代替が利かない。。。
だから、真理を学ぶときには師が欲しいけれど
技を学ぶのは自分から。。。
他人から学んだ技が自分で使いこなせるわけでは
ないから。。。
なにかを生み出したり
なにかを変える潜在的な力を持っている人に
共通で言えることのような気がする。。。
高学歴でエリート路線をたどってる人たちほど
技に頼ってるような。。。
その点、自分のまわりにいるアウトローチックな
仲間達は、技の観点から見ればハチャメチャ。。。
ふつうに考えればありえないシチュエーションで
ありえない技を出すけど
真理の観点からみれば
至極全う
通常の判断基準+別の軸を立てて
モノを見ないと見えてこない。
まあ、見えない人が多いことおおいこと。。。
まあ、多いので
おかげさまで、きょうも、食べさせていただいている
次第です。
感謝、感謝。。。
なんのこっちゃ、支離滅裂の
11月4日