2.2GのM6

免許更新に行ってきた。
まじめに配られた"交通の教則”なんかに
目を通してみる。
なになに、
速度と停止距離の目安
100km/hの場合、空走距離と制動距離を合わせて
110m強
んんっ?
確か、M6は
100km/hからの制動距離が36mとなっていた。
空走距離は同じなのか?
だとしても
たぶん短い。。。
教則の100km/hでは制動距離だけみても
90m弱はあるぞ。
ってことでM6の場合
減速時にかかる加速度は
a=v^2/tで約21.44m/s^2
ざっと2.2Gっす。
そっか、この手のクルマは
公道でも2Gクラスを体験できるのね。。
ちなみに、
現代のF1はコーナーで4〜5Gと言われている。
レーシングカートは3Gクラス。
懐かしきかな3G。。。で肋骨骨折
公道だと、どんなに激しく峠攻めても
1Gいくかいかないかだったもんねー
ってことで
今のうちに
カラダ鍛えておくべぇ〜

番外編

イタリア空軍機とシューマッハのF1対決っす
600m争と900m争と1200m争
600m争はシューの勝ち
それ以外はイタリア軍の勝ちだって。
F1の加速度は1G弱くらい? 100km/hまで3秒くらいとして。。。
これもすごいけど。。。
M6も4.6秒だもんね。。。
公道マシンとしては尋常ではありませんなァ〜